面白いですね。アメリカの民主党のゴアさんは、「地球環境問題は将来の世代の為」に今の世代がなすべき義務と仰っていたのに、近頃、話の雲行きが大分変わってきました。
どう変わったかと言うと「食糧問題」がクローズアップされたり「石油の値段」が上がった結果、株の値段が上がり下がりし、物価が上がると同時に景気が悪くなり始めたのです。
食料が足りないのは地球環境規模で需要が供給を上回り始めた為です。石油の値段が上がるのも同じです。地球の自然環境はそんなに沢山の食料を生産したり、石油を生産するように作られていません。技術革新や生産性の向上で解決すれば良いのでしょうが、今回はそんなに簡単そうではありません。そうなればやはり地球環境への悪影響が心配されます。その結果「わー、どうしよう、将来どころか現在の私達の生活に影響するジャン」と皆心配を始めています。
食料とか石油の値段が上がるとインフレになります。マヨネーズやお豆腐の値段が上がり始めた訳ですね。でも一方で不況になると言われ始めた為、皆さんのお給料は上がりそうもありません。
景気が悪くなり、不況になった時、同時に物価が上がり始める現象を「スタグフレーション」と呼びます。
これは1960年代の英国や1970年代の先進国で起こった一時的な現象でした。それが又、産業のグローバル化に伴って再燃し始めています。
これはとても心配なことです。

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