地球温暖化と株券電子化を思う

筆者がちょっと興味を満っているものに株券の電子化があります。

株券の電子化とは2004年に成立した「社債、株式等の振替に関する法律」に基づいて、上場企業の株券が一斉に電子化されること(現在約4000社の株式総数は全体で約3800億株分)」を意味します。

 

そして2009年1月を目標として株券電子化の実施に向けた準備が進められている訳ですね。

 

そうなれば全ての発行株式は証券保管振替機構に預託され、口座振替によって売買取引が行われます。これはお金の銀行振り替えと同じわけですね。その結果、投資家は紙の株券を持って(車で)証券会社に出向かなくても良くなります。そうなれば地球温暖化対策としてみた場合、明らかにこれはプラスの効果があります。

 

これまでのように紙の株券を持っていた時代は、極端に言えば箪笥から株券を引き出して、(車で)証券会社に持っていかなければなりませんでした。でお実態は既に株式の約8割は証券保管振替機構に預託されており、口座振替で売買取引が行われています。

 

ですから車で証券会社に出向かなくても良いと言っても残りの2割の部分が改善されるだけですね。ですから地球温暖化に対する直接的なプラスの効果はそれ程大きくはないでしょう。

 

でも株券電子化により「動かなくて良くなる=地球温暖化施策にプラス」と言う社会心理的効果は一定程度あるかもしれません。ゴアさんも仰っているように小さな積み重ねが大切です。

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このページは、が2008年6月23日 19:41に書いたブログ記事です。

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